高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「お届けするカフェで」
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10:名無しNIPPER[sage saga]
2020/11/22(日) 18:29:04.85 ID:0VwZuCV30
加蓮「ロケバスの下の猫……。なんかタイトルになりそうだねっ」

藍子「とっても、のんびりとしたお話になりそうですね」

加蓮「映画のポスターっぽく……まずロケバスがあって、猫がいて。近くにベンチ……ううん、藍子は屈み込んでるんだっけ。じゃあ屈み込んでる藍子を……んー、猫の顔と藍子の表情、両方一緒に入れるのって難しくない?」

加蓮「……あ、じゃあ横から撮ろうっ。バスから顔を覗かせてる猫と、それを見つけた藍子が笑ってこっち向いてるってショットで!」

加蓮「で、もう1枚、今度はロケバス全部が映るようなショットを……こっちは猫と藍子、一緒にカメラの方を向いてるってことでいいかな」

藍子「おぉ〜……」

加蓮「……あ。なんかちょっと熱く語っちゃってた……ごめんね?」

藍子「え? ううんっ。本当に、そんな写真を撮ってみたい……撮られてみたい? って、思っちゃいましたから♪」

加蓮「えー……。今のはだってほら、ちょっとテキトーに言っちゃったっていうか、妄想みたいになったっていうかさ……」

藍子「今度、ロケバスに乗る時には加蓮ちゃんについてきてもらおうかな。それで、撮影が終わった後に、今の写真を加蓮ちゃんに撮ってもらうんです」

藍子「その後で、Pさんにもお願いして、加蓮ちゃんと私、2人での1枚も撮ってもらいましょうねっ」

加蓮「あー、もーっ。……なんか断りにくいし!」

藍子「ふふ♪ 楽しみだなぁ……。いい天気になると、いいな」

加蓮「……1回くらいは曇ってもよくない? なんて」

藍子「?」


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