高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「お届けするカフェで」
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16:名無しNIPPER[sage saga]
2020/11/22(日) 18:32:04.74 ID:0VwZuCV30
加蓮「……なんて、先の話だけどね?」

藍子「え? ……あはっ。そうでした。まだ書いてもいないのに、少し、焦っちゃいました」

加蓮「やっぱりアイドルバカになっちゃってる」

藍子「だからそれは、加蓮ちゃんの方〜っ」

加蓮「私がアイドルバカだとしても、藍子もまたアイドルバカであることに変わりはない」

藍子「キメ顔で言うなら、もうちょっと格好いいことを言ってくださいっ」

加蓮「えー、何そのフリ。じゃあ……私はいつでも、前に進み続けるよ!」

藍子「おぉ〜」

加蓮「……ごめん。凛が似たこと言ってたのを真似しただけ」

藍子「あらら。でも、いいと思いますよ。ユニットのみんなですから、同じことを言って、結束するみたいで」

加蓮「そーいう青春は加蓮ちゃんのキャラではないでーす」

藍子「そうかなぁ……」

加蓮「ほら、招待状も書くんでしょ? 私にお構いなく、どーぞ」

藍子「そうでしたっ」

加蓮「藍子ちゃん、寂しくなったらいつでも声をかけてくれていいんですからねー?」

藍子「だからそれも、加蓮ちゃんですっ」


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