樋口円香「橋と水切りとステージと」
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47: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2020/12/06(日) 14:14:09.24 ID:6vmrczOW0

円香(それは)

円香(この前、まだ雨の降っている日に言われた)

以下略 AAS



48: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2020/12/06(日) 14:14:39.23 ID:6vmrczOW0

P 「曲も上がってきて、いま振り付けのベースも考えてもらっているところだ。実際は合わせながら、皆がやりたいことを盛り込んだりして形にしていくから、なんか思うところがあったら振り付けの先生に言うといいよ」

円香「そうですか」

以下略 AAS



49: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2020/12/06(日) 14:15:42.68 ID:6vmrczOW0

円香「届けるって、どんなことだと思いますか」

P 「届ける?」

以下略 AAS



50: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2020/12/06(日) 14:16:35.92 ID:6vmrczOW0

円香「届かなかったら、それは乗せる意識が間違ってる、と言うこと?」

P 「それが原因の場合もあるし、正しく意識を込めていたとしても、それが正確に届くかは分からない。結局は、受け取った側の問題だから」

以下略 AAS



51: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2020/12/06(日) 14:17:03.36 ID:6vmrczOW0

P 「意識を正しく乗せたなら、大きな声は必要ないよ」

P 「例えばだけど、キッチンの方から透とか雛菜が、小声で『ちょっとちょっと』なんて呼んでる。そしたら、向かうだろう? 意識が届いているわけだから、なんなら声もいらない」

以下略 AAS



52: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2020/12/06(日) 14:17:33.28 ID:6vmrczOW0

円香「……」

P 「変に意識する必要はない。円香の魅力はそれだけじゃないから」

以下略 AAS



53: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2020/12/06(日) 14:19:20.74 ID:6vmrczOW0

円香「分からないですよ」

円香「こんなにも価値観が違うんですから」

以下略 AAS



54: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2020/12/06(日) 14:20:07.36 ID:6vmrczOW0

円香「……」

円香「さあ」

以下略 AAS



55: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2020/12/06(日) 14:21:02.20 ID:6vmrczOW0

透 「小糸ちゃーん。雛菜ちゃーん」

ブロロォン…

以下略 AAS



56: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2020/12/06(日) 14:21:57.64 ID:6vmrczOW0

雛菜「?」

小糸「!」

以下略 AAS



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