武内P「神崎さんが反抗期になってしまいました……」
1- 20
1: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/12/20(日) 06:39:55.78 ID:HjGwYR9T0
注意事項

・武内Pもの

・武内Pもの






蘭子「むすー」

武内P「私は……私はいったいどうすれば」


タタタタタタタタタッ、ガチャッ


美波「プロデューサーさんっ!」

武内P「新田さん!?」

美波「話は本当ですか? 蘭子ちゃんが、あの蘭子ちゃんが……プロデューサーさんに酷いことを言うなんて」

武内P「はい……私が至らないばかりに。さらに動転していまい、神崎さんのことならば新田さんだとつい連絡してしまいました」

美波「プロデューサーさん……」

美波(無理もないわ。これまでアイドルとすれ違って話がこじれたことは何度かあったけど、相手はあの蘭子ちゃん……我が友、我が友と愛らしく懐いてくれてた子に嫌われたら、いくらプロデューサーさんでも耐えられない)

武内P「新田さん。も、申し訳ありませんが……」

美波「はい、任せてください。私が蘭子ちゃんに事情を聞いてみます!」

蘭子「ぷくー」

美波「蘭子ちゃん、ちょっといいかしら?」

蘭子「……美の女神よ。我が逆鱗に触れるか(ごめんなさい美波さん。私いま怒ってるんです)」

美波「ごめんね蘭子ちゃん、機嫌が悪いのに。でもどうしてプロデューサーさんに怒っているかだけ聞かせてもらってもいいかしら? プロデューサーさんに悪いところがあるのなら、私からも伝えられると思うの」

蘭子「……我が友は……我が友は!」

美波「うん、プロデューサーさんがどうしたの?」

蘭子「儀式場への誘いに……」

美波「レッスン上への移動に?」

蘭子「腕(かいな)を……その……」

美波「ん?」

蘭子「手をつないで行きたいって言ったのに、ダメだって言うんですよ!」ムキーッ

美波「…………………………ん?」

蘭子「勇気を出して言ったのに酷い! 我が友なんてもう知らない! 手にチューしてくれなきゃ許さないもん!」

武内P「神崎さんが反抗期に……私は……私はいったいどうすれば」オロオロ





神崎蘭子
i.imgur.com

今年三度目 通算七度目 ランランでは二度目のご理解
i.imgur.com

新田美波
i.imgur.com

SSWiki : ss.vip2ch.com



2: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/12/20(日) 06:42:42.77 ID:HjGwYR9T0
美波「……」

武内P「新田さん?」


以下略 AAS



3: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/12/20(日) 06:43:23.53 ID:HjGwYR9T0
美波「昔はあんなにベッタリだったのに、はぁ……あ、すいません! 今は蘭子ちゃんのことでした」

美波「そういえば私は思いませんでしたけど、中学生の頃はよく同級生がパパがいちいち口出ししてくるのがうざいって――」


以下略 AAS



4: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/12/20(日) 06:44:11.71 ID:HjGwYR9T0
――

――――

――――――――
以下略 AAS



5: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/12/20(日) 06:45:00.99 ID:HjGwYR9T0
武内P『夢見さん。貴方が年下の女性を中心に、ママと呼んでいることは知っています。しかし……いくらなんでもまだ小学生の女の子に』

りあむ『ち、違わい! ぼくはただ、一人のファンとしてみりあちゃんとお近づきになりたいだけだよ!』

武内P『本当……でしょうか?』
以下略 AAS



6: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/12/20(日) 06:46:13.44 ID:HjGwYR9T0
武内P「――ということがあったのですが、それを神崎さんに見られたのかもしれません」

蘭子「むっすうううううぅぅ」


以下略 AAS



23Res/28.92 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice