チノ「ご注文は闇のボドゲでした」
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3: ◆AHAsA7XoCo[sage saga]
2020/12/31(木) 14:41:26.33 ID:VKkcRyDDo
青山「ラテアートを題材にしたボードゲームなんですね」

ココア「そうだよ〜、《点数を持ったカップカード》を皆で取り合うの」

青山「それで、《レベル1〜5のラテアート》を出し合うんですね」

ココア「そう!レベルの高い方がカップにラテアートを置けて、最後に点の高い方の勝ち!」

ココア「青山さんもどう?私と勝負してみる?」

青山「そうですね……」

青山「ボードゲーム、小説のネタにいいかもしれません……」ウズウズ

リゼ「作家としての血が騒いだか」


チノ「ココアさん、できましたよ」

ココア「!」

リゼ「来た来た」

青山「?」キョトン

青山「まあ、3Dラテアート……!」

ラテ「」ドド〜ン!!

青山「いつにもまして豪華ですねぇ……。あら?」

青山「このラテアート、シートの上に乗っていますね」

リゼ「お、気づいたか」

青山「これは一体……?」

ココア「実はそれ、二重構造になってるんだよ!」

青山「二重……?」

リゼ「コーヒーの上に普通にラテアートを描いて、その上にシートと泡の3Dラテアート乗せるんだ」

青山「まあ、それはいいですね。1度で2度楽しめる、素敵です」

ココア「チノちゃんったらね、シートの下に何描いたか私に隠してるんだよ?」

チノ「別に、見せるようなものではありませんから」プイッ

ココア「だから、勝負に勝ったら何を描いたか見せてもらおうって」

青山「それで、ゲームで勝負していたんですねぇ」


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