【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「CBA」
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113: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2021/03/30(火) 01:47:28.24 ID:+GHjwJi00
翠「...あれ?」

今『翠』、「ここにいる3人」って言いました?

翠「マリアさんは覚えているんですか?」

マリア「えぇ、どういうわけか...最初は調や切歌達がどうかしてしまったのだと思ったけれど、貴女達の話を聞く限り私の方が稀有みたいね?」

マリアさんは私達のように神様メンバーや幽霊メンバーと念話したりしていなかったはず、ですがこうして『神様の存在の不安定化』という現象に抗えている...どういうことなのでしょう

『翠』「不思議なのはそれだけじゃないよ...マリアさん、もう一つの方ももう一度説明してもらっていい?」

もう一つの方?

マリア「えぇ...実は少し前、あれはそう...過去の世界で、翠に連れられてとても大きな樹がある場所に行った時ね...あの時から頭の片隅にモヤがかかったような、何か忘れていることを思い出しかけそうな、そんな感覚が時折あるのよ」

翠「大きな樹...手甲を拾った樹ですか」

マリア「確かそんな事言っていたわね...えぇそう、それで翠、貴女...」

マリアさんは何度か、言おうとしている言葉が間違えていないか確かめるように頭を捻り


マリア「犬吠埼...という名前に、聞き覚えはある?」


そして出された台詞は予想を遥かに超えて

翠「私達案件...」

『翠』「でしょ?」



安価下
1 自然に思い出すのを待つ
2 勇者部について説明する
3 記憶共有を試してみる(手甲に変化して装着するアレ)


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