土屋亜子「アタシも大好きやで、Pちゃん」
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120: ◆hhWakiPNok[saga]
2021/01/31(日) 12:46:15.50 ID:ZnT9OyOd0
 頭の端っこに引っかかってた記憶が、ようやく思い出させてくれる。
 アレか、史上最低の映画監督とかいう人の映画やっけ。
 史上最低の映画監督の映画ということは、史上最低の映画ということになるんやろうし、まあその映画に興味ないことはないんやけど、それに加えてPちゃん家かあ……アンタ、どないなトコに住んでんの?

P「どう……かな、お菓子とか飲み物も用意するけど」

亜子「Pちゃんのオゴリなんやな? ほな、行こうやいずみ、さくら」

さくら「わぁい! ただで映画!」

泉「映画……どんな内容? ジャンルは? 私、興味をひかれなくて、暗くて、音楽が流れていると意識蒙昧になることが……」

P「内容は、ない」

泉「え?」

P「あってないようなものと言うか、ストーリーは気にしなくていいというか、気にする必要がないというか」

泉「え? え? え?」

亜子「あはは。いずみ、こら見てみんとアカンな」

泉「そうだね。興味わいてきた」

さくら「じやあ、放課後ね」

P「うん」


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