北条加蓮「藍子と」高森藍子「表情を見てくれるカフェで」
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19:名無しNIPPER[sage saga]
2021/02/28(日) 17:49:31.98 ID:NAfswMO00
藍子「でも、菜々さんはこういう時、とても頼りになりますよ」

加蓮「相談が終わった瞬間記憶を吹っ飛ばせる装置があれば、ね」

藍子「……志希さんや晶葉ちゃんに頼んで、作ってもらいましょうか」

加蓮「いやいいから……。そもそも他に頼むし」

藍子「菜々さん、ごめんなさいっ。今度また、別のことで相談させてもらいます」

加蓮「ふふっ、変な言い方。相談って、例えば?」

藍子「…………おいしいご飯の炊き方?」

加蓮「せめてウサミン星関係の何かにしてあげなさい……。宇宙を旅する方法とか」

藍子「でも、それを聞いたら菜々さん、きっと慌ててしまいます」

加蓮「ダメだあの人とことん相談に向いてない。ま、菜々さんだって絶対秘密にしてって言ったら大丈夫でしょ、多分」

藍子「そうですよ。菜々さんは、優しい大人なんですからっ」

加蓮「…………17歳だからね?」


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