426: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/05/06(木) 21:08:29.97 ID:hvV+/pojo
男は氷魔がいる部屋のドアをノックした
氷魔「……はい……どうぞ……」
男「失礼するぞ」
氷魔「……どうしたんですか……?」
男「うん、ああ、大した用事もない」
彼女の部屋はいつものようにそこかしこに本が積まれている。
最初来たときのような汚さはないが、部屋はやはり狭く感じるだろう。
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