588: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/05/18(火) 21:49:52.47 ID:ZzoaZ+ruo
男「実に不甲斐ないが、俺は仮にもリーダーだが何も解決できない……だが、指示を出すことはできる!」
ぶりっ子「何か案があるんですか!?」
男「神頼みだ!極限までまぐれを引き寄せるぞ!」
589: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/05/18(火) 21:57:08.26 ID:ZzoaZ+ruo
中華「え、僕!?どうしろっていうんだい!?」
氷魔「……なるほど……私も本でよく感じますが……『重要人物補正』というやつですね……確か、あなたは『救世主』に選ばれている……」
男「そうだ!あとなんかパワーありそうだからお前にその石は渡した!それを掲げて力を込めてみてくれ!そしてみんな祈れ!」
590:名無しNIPPER[sage]
2021/05/18(火) 21:58:52.01 ID:9syFXMwe0
あ
591: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/05/18(火) 22:37:55.78 ID:ZzoaZ+ruo
奇跡は起こりました
本当に、奇跡というものはあるのだ。
降り注ぐマグマと噴出岩の雨が我々を避ける。
我々のいる一帯のみが、
592:名無しNIPPER[sage]
2021/05/18(火) 22:41:01.95 ID:ixVpG2pV0
万事休す
593: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/05/18(火) 22:46:12.94 ID:ZzoaZ+ruo
一時間ほど待つと、噴火は止んだ
灰の雨が降り注いでいるので、一行は布で鼻や口を被い、進み始めた
中華「……料理界の伝説にも、生存不可能な状況からの帰還者は何名かいます。今までは創作や付け足しだと思っていましたが、案外真実だったのかも?」
594:名無しNIPPER[sage]
2021/05/18(火) 22:47:04.10 ID:PoLnKd0ho
ウェ
595: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/05/18(火) 23:50:16.06 ID:ZzoaZ+ruo
本日はここまでです
ありがとうございました
596: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/05/19(水) 19:28:16.55 ID:2vDx3Lpvo
・男
【筋力】71【HP】53【素早さ】151【MP】64【顔面】50【料理】91【中華料理】77【加護】20
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
武器:ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)
防具:タワーシールド
597: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/05/19(水) 19:31:29.98 ID:2vDx3Lpvo
先程の噴火によるものか、巨大な岩がある
こんなものが噴出されるのだなぁ、と思いながらその場を通りすぎようとすると、岩が転がった
598: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/05/19(水) 19:38:05.90 ID:2vDx3Lpvo
氷魔「……どうしたのですか……?」
男「さっきまで岩のあった場所だ」
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