天海「ランダムな才能で学園生活を乗り切るっす!」【ダンガンロンパ】
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3: ◆yq3nyLskLY[saga]
2021/03/26(金) 09:31:33.63 ID:6r/GoYLv0
〜新学期、4月1日〜


天海「いよいよ俺も二年生っす」

天海「まずまずにみんなと仲良くなれたのはいいっすけど、クラス替えがあるのは寂しいっすね」

モノクマ「おっ、天海くん、探したよ!」

どこからともなくモノクマが現れた。

天海「毎回思うんすけど、神出鬼没すぎないすか?」

モノクマ「ボクはどこにでも行けるドアを持ってるからねー、ってこんな雑談をしにきたんじゃないよ」

天海「というと?」

モノクマ「君はさ、今まで自分の才能が分からなかったでしょ?」

天海「そうっすね。俺は超高校級の???として学園に呼ばれましたから」

モノクマ「まぁ、君はいわゆる才能見込み枠だったからね」

天海「なにかしらの才能は持ってるが今はそれが何かは分からない、って枠っすね。」

天海「おかげさまで色々な才能テストに身を費やす日々っすよ」

天海「それで俺の才能は何だったんすか?」

モノクマ「うぷぷ、結論からいうとね」

天海「はい」

モノクマ「君は超高校級の???だよ」

天海「...俺をからかいに来たんすか?」

モノクマ「本当なんだって!君は一つの冠詞で表せない才能って意味なんだよ」

天海「冠詞で表せない才能?」

自分の才能はやはり普通のものではないのか、そんな気持ちが脳裏をよぎる。

モノクマ「うぷぷ、しっくりしてないようだね。この端末、モノパッドを見れば今日の天海くんの才能がわかるよ」

天海(今日の...?)

モノクマ「じゃ、見てあげるよ。今日の天海くんの才能は○○○だよ!」




↓1で今日の天海の才能


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