狐娘「妾は老いることも死ぬこともないケモノじゃ」
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189: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2021/06/15(火) 02:03:36.88 ID:ZPgdfMxA0

狐娘「……………」



以下略 AAS



190: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2021/06/15(火) 02:04:23.70 ID:ZPgdfMxA0

狐娘「………」

男「それに、いいと思いませんか。永遠に一緒なんて、ロマンチックな歌詞みたいで」

以下略 AAS



191: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2021/06/15(火) 02:04:59.30 ID:ZPgdfMxA0

狐娘(こそばゆくて暖かい)

狐娘(情を向けられるこの感覚は、二度と手にすることは無いと思っていた)

以下略 AAS



192: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2021/06/15(火) 02:06:03.09 ID:ZPgdfMxA0

男「白神様、ですか」

狐娘「そうじゃ。毛並みの白い猫の姿に、何より命の理を逸脱させ得る存在など、彼の一柱をおいて他におらぬ」

以下略 AAS



193: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2021/06/15(火) 02:06:59.90 ID:ZPgdfMxA0
ーーー真夜中 自室ーーー

幼馴染「……」ジッ

スマホ『01:22』
以下略 AAS



194: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2021/06/15(火) 02:07:52.48 ID:ZPgdfMxA0



「姉さん」

以下略 AAS



195: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2021/06/15(火) 02:08:36.29 ID:ZPgdfMxA0



狐娘「もうよいのか」

以下略 AAS



196: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2021/06/15(火) 02:09:07.21 ID:ZPgdfMxA0





以下略 AAS



197: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2021/06/15(火) 02:09:56.69 ID:ZPgdfMxA0
ーーーーーーー

茶髪「悪い悪い、待たせたな」

角刈「やっと来たか。10分は待ったぞ」
以下略 AAS



198: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2021/06/15(火) 02:10:28.70 ID:ZPgdfMxA0

茶髪「……お前、マジか?」

角刈「なんだその目は」

以下略 AAS



199: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2021/06/15(火) 02:11:00.11 ID:ZPgdfMxA0

男「……」

狐娘「…あまり変わっておらぬようじゃな」

以下略 AAS



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