3:名無しNIPPER[sage]
2021/06/03(木) 09:21:30.91 ID:3EFovLUDO
「っ……はぁ、はぁッ────っ………」
杏奈は力尽き、床にへたり込んでいた。
今しがた味わわされた強制快楽の余韻──、それを体から吐き出そうとするかのように大きく肩で息をする。
「くくっ、立てなくなったみたいだな」
杏奈の呼吸がいくらか整い始めたのを見て、男達は近づいてくる
「お疲れのところ悪いけど、へばってる暇なんてねえぜ」
「時間も無くなってきちまったからな」
杏奈を見下ろす彼らの目は異様に血走り、股間はズボンの上からでも分かるくらい大きく膨らんでいる
杏奈「っ、はぁ、はぁ───、……っ! ……や──、やッ────」
男達がまだ何かしてこようとしているのを察し、杏奈は倒れながらも身構え離脱しようとした。
杏奈「っ────、あうっッ!」
だが疲弊しきった足腰にうまく力が入らず、バランスを崩して尻もちをつく
「そんな嫌がんなよ、杏奈ちゃんさぁ。自分だけ気持ち良い思いして終わりなんて、そりゃいくらなんでも不公平ってもんだろ」
「今度は俺達が気持ち良くさせてもらう番だぜ。ははっ……」
床の上で這いつくばっている少女にじりじりと近づいていく複数の男の影
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