662: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/08/12(木) 20:20:00.46 ID:60TmfHhlo
男はあることを思い付いた
彼は部屋の祭壇に手を置いて、静かに念じた
男「困ったときの神頼みだ」
彼の心はまたも異空間へ転移した
これまではなんとも言えない空間だったが、
今回は海のような風景へと転移した
少女神「あっ!お前!」
男「おっ、透けてるね」
少女神「そうですよ!もっと強く私を念じてください!」
男「ぼちぼちな。それよりも俺は海神に用があるんだ。どこにいるんだ?」
少女神「……あそこです」
彼女は海神のいる方向を指差す
そこには……
>>下1……海神の様子
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