864: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/08/30(月) 19:08:39.45 ID:0zcJv4zOO
階段を降りると、そこには誰もおらず、
ただその先へと続く扉があるばかりであった
崩落を恐れてか、坑道のような木枠がそこら中に張られている
中華「……降りてきてなんだけど、騙されたってことはないよね?」
氷魔「……大丈夫です……地下というものは……温度が一定なのですが……ここは少々暖かい……つまり……誰かいる可能性が高いです……」
ぶりっ子「なるほど。人の多い部屋は暑いですからねぇ」
一行は盗賊と話をつけるため、
目の前にある、若干歪んだ扉を開いた
>>下1……その先の部屋の様子
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