703: ◆T3wZhmz5ZM[saga]
2021/09/04(土) 17:08:08.32 ID:IxFugfweo
バッドエンドNo.13
翌年の長野県大会団体決勝
龍門渕が他の追随も許さぬ強さを発揮し、全国出場を決めた
立派な執事として彼女らの傍らに、そこにいるのが当然であるように
…彼はきっとやりたいことが出来たんだろうな
そんなことを考えながら私は後輩達を慰めに向かった
彼に先輩後輩として会うことはもうないのだろう
彼はもう清澄の生徒ではないのだから…
透華「勝ちましたわ!!京太郎!!祝賀会の準備は…」
京太郎「はっ、もちろん手配しております!!」
透華「流石ですわ!!盛大に祝いましょう!!」
ハギヨシ「ふふっ、京太郎くんも立派に成長しましたね。まあ、まだ未熟な面はありますが…」
京太郎「はい、これからもよろしくお願いします!!」
透華「さあ、全国でも派手に目立っていきますわよ!!行きましょう!!ハギヨシ!!京太郎!!」
「「はっ!!」」
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