966: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/03/27(日) 00:54:29.00 ID:FcSf/e5jo
 短い間ではあったが濃密な思い出に浸っていると、 
 あっという間に夕食の時間になった 
 男はいつものように食堂に向かう 
  
  
 酪農少年「昨日からずっと忙しそうでしたけど、どうしたんですか?」 
  
 やる気「すごく難しい依頼を受けてたんすよ。その分……にしてはちょっと多いような気もするっすけど、報酬はバッチリ出たっすよ」 
  
 中華「そうそう。だから今日の夕飯は少しだけ豪華にしたんだ」 
  
  
 彼は厨房から沢山の料理を運んでくる 
 それ自体はいつもの光景だが、 
 男の目には確かにいつもより上等な素材を使っているように見えた 
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