14:名無しNIPPER[saga]
2022/03/11(金) 00:54:44.18 ID:sYfog+lvO
どんなものにも終わりはある。この映画もいよいよを持って2人の男が幸せそうにキスをするシーンで終わりを迎えた。始めは無理矢理だったがまあ終わりよければいいんじゃない?知らないけど。
「…」
みんなしゃべらない。余韻に浸っているか、何を話していいかわからないのだろう。おそらく後者だ。最初に口を開いたのは圭一だ。
圭一「おもしろかった」
小学生低学年レベルの感想を口にした。
レナ「イキスギって…wこの木なんの木いき杉ってこと?…w」
レナはよくわからないことを言った。
よほどイキスギが気に入ったのか。
沙都子「素晴らしい芸術作品でしたわ。非常にユーモアとコメディ性に富みながら、それでいて男同士の複雑な恋愛感情を行為を通して表現する。これ以上の芸術は存在し得ないでしょう」
沙都子は何かを見出したようだ。
梨花「2人が幸せなキスをして終了できたのでよかったのです」
私も一応感想を言っておく。
魅音は顔を真っ赤にして黙っていた。
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