真希波・マリ・イラストリアス「それにしてもこれで何度目の浮気?」
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8:名無しNIPPER[sage saga]
2022/03/17(木) 22:08:45.85 ID:+aRDnuw3O
「んっ……じっとしてなよ」

息が出来ない。苦しい。早く楽になりたい。

「私がどれだけ寂しくて、不安で、心配で、悲しくて、愛しくて、嫉妬したか思い知れ」

ゼロ距離ならば。ATフィールドを破壊して。

「シンジくんは私のものだぁ!!」

ちょろんっ!

「フハッ!」

開いた口から口腔内に侵入した"使徒"ならぬ"おしっこ"は間違いなく侵食型でたやすく僕の心の内側へと這入り込む。受け入れた。
しょっぱいけど、マリさんのなら、飲める。

ちゅろろろろろろろろろろろろろろろんっ!

「フハハハハハハハハハハハハッ!!!!」
「ガフの扉が開いてる!?」
「フハハハハハハハハハハハハッ!!!!」

開きっ放しのガフの部屋が満たされていく。

「フハハハハハハハハハハハハッ!!!!」

世界がどうなってもいい。マリさん大好き。

「あちゃー。こりゃあ、あじゃぱーね」
「ふぅ……危うくパーになるとこだよ」

パーになる寸前で正気に戻って見つめ合い。

「良い匂い。大人の香りってやつ?」
「僕が大好きなマリさんの匂いだよ」
「Normality is a paved road: it’s comfortable to walk but no flowers grow. ……そろそろお花を摘もうかにゃ」

おしっこ塗れで燃えるようなキスをする。


【おしっこ、侵入】


FIN


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