【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.3
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267: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/05/06(金) 20:46:19.83 ID:OQT/+f4M0

ピンポンパンポ-ン!!

『死体が発見されました! 一定の自由時間の後、学級裁判を開きます!』


黙りこくる私たちの背後で鳴り響くアナウンス。
すぐにモノクマもその姿を表した。


モノクマ「死……それは何よりも平等なもの……動物だろうと植物だろうと、有機物だろうと無機物だろうと等しく平等に訪れるのです……」

モノクマ「人間の魂を持った無機物だった有栖川さんにも、それは訪れる……回路の機能停止という絶対的な死がね……」

ルカ「来やがったなモノクマ……!」

モノクマ「いやはや、驚いたね。誰よりも強力な肉体と精神を手に入れた彼女がこんなカタチで退場しちゃうなんてさ、ユウェナリスもおったまげでしょ」

美琴「彼女が破壊された場合でも、やっぱり事件としてみなされるんだね」

モノクマ「当然! オマエラにとってかけがえのないお仲間だったことは変わりないでしょ?」

智代子「夏葉ちゃんはどんな姿に変わろうとも、夏葉ちゃんだったもん……その命を奪った犯人、絶対に見つけ出さないと……!」

ルカ「おう……こんな胸糞悪い事件、犯人をみすみす見逃すわけにはいかねえ」

雛菜「それに、雛菜たちの命だってかかってますからね〜」

モノクマ「おっ、ノリノリですなぁ! でも、そんな体調で本当に犯人を見つけ出すことなんてできるのかな?」




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