12: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2022/04/24(日) 04:58:27.65 ID:bGZxlAIa0
武内P「お二人が? そうですね……」
幸子(ナイスです、輝子さん!)
小梅(これでプロデューサーさんが……プロデューサーとして必死に、そして無自覚に抑え込んでいた、私たちへの情欲に気づいてくれれば――)
武内P「アイドルとして、何より未成年として問題の無い付き合い方でしたら応援します」
さちこうめ「」
武内P「学生の恋愛は学生時代にしかできませんからね……当時は恥ずかしくて仕方なかった出来事も、今になれば良い思いで――」
幸子「……ンン」
小梅「っ……ぁ……」
武内P「輿水さん? 白坂さん?」
さちこうめ『ウワアアアーーーンッ!』
武内P「!!?」
幸子「プロ……プロデューサーさんが……ヒック……ボクのプロデューサーさんが!」
小梅「グス……私が、他の男に……されるコトを……望んで……」
輝子「破壊されてるじゃねえか! 完膚なきまでに脳が破壊されてるじゃねえか! そんなにシミジミとNTRについて語ってんじゃねえよ!」
武内P「は、はい……?」
幸子「……小梅さん。ボクはもう、覚悟を決めました」
小梅「幸子ちゃん?」
幸子「後にも先にも今日この時だけ――ボクはカワイイをかなぐり捨てます」
小梅「幸子ちゃん……やるんだね!? 今……! ここで!」
幸子「えぇ!! 勝負は今! ここで決めます!」
武内P「輿水さん……? 白坂さん……? あの、何を?」
幸子「これはプロデューサーさんのため……プロデューサーさんのため」ジリジリ
小梅「大丈夫……ちゃんと、気持ちよくしてあげるから♪」ジリジリ
武内P「ま、待ってくださ――っ」
???「そのNTR待ったぁ!!」
さちこうめ「!!?」
輝子「だ、誰だ!?」
武内P「た、助けが来た……?」
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