24:名無しNIPPER[saga]
2022/06/22(水) 03:13:34.91 ID:XujERxfoO
翌日
僕(昨日だけで色々あったなぁ、シンイチに教えられてカスタムロボ始めて、ハヤオと出会ってカリンと出会って…)
僕「引っ越してきたらばかりだから友達もまだいなかったけど…カスタムロボやってたら沢山できるかな」ニッ
僕「…今日も頑張るぞ!!」
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ロボステーション2階
僕(さて、今日はここで待ち合わせだけど…)
ハヤオ「ふん、ここ何日か見てたけどカスタムロボなんてぜーんぜん大したゲームじゃないだろ」
僕(ハヤオ?…とカリンとシンイチと…あれ?もう1人は誰だ?)
カリン「あんたねぇ、遊びもしないで勝手な事言ってるんじゃないよ」
ハヤオ「…いいぜ、ロボを始めてやるよ。お前らなんかすぐに負かしてやる」
僕(あ、始めるんだ…)
ユリエ「頑張ってね、ハヤオくん」
ハヤオ「……フンッ」スタスタ
僕(行っちゃった…)
僕「おはよう」
カリン「おっす。ごめんねー、さっきまで嫌な奴がいてさぁ」
僕「ハヤオだろ。…僕、友達なんだ」
カリン「えぇ!?」
ユリエ「ハヤオくんと友達なの?」
僕「君は…」
シンイチ「あっ、僕はユリエちゃんとは始めましてかな」
ユリエ「うん。あっ、でも昨日シンイチくんと2階に上がってくのは見たよ」
ユリエ「ハヤオくんと仲良くしてあげてね。悪い人じゃあないと思うんだ、えへへ」
カリン「ユリエちゃんも僕も心広すぎだろ…」
カリン「ま、あんな奴目じゃないけどね。近い将来、チャンピオンに挑戦するのはこのカリン様なんだから」
ユリエ「えへへ。いくらカリンでもお兄ちゃんには勝てないよ」
カリン「『だってマモルお兄ちゃんは無敵のチャンピオンなんだもん』、でしょ?まったく、ユリエちゃんのその台詞は聞き飽きたよ」
シンイチ「ユリエちゃんのお兄ちゃんはね、カスタムロボの現チャンピオン、マモルさんなんだよ」
僕「へぇ…」
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