783:名無しNIPPER[saga]
2022/07/16(土) 18:25:02.12 ID:RsxIBqjAO
※スパクリにより過去改編
スバル「ーーー相変わらずだね、僕」
僕「！！」
僕「スバ、ル…？」
スバル「もしやと思っていたけどやはりキミだったか」
僕「なんでこんな所に」
ミナモ「ーーー当然さ。ドレッド四天王…スバル。あたしを始末しに来たの？」
僕「！？」
スバル「そのつもりだったんだけどね。…幼なじみの顔を見て気が変わったよ」
スバル「僕…相変わらずキミはどこまでもアグレッシブでピュアで…自分の信念を持っているね」
スバル「裏切り者の粛清なんてつまらない任務も…キミが関わっているとなると話は別だ。…もっと、面白いシナリオが作れそうだよ」
ミナモ「何を考えてる？スバル…」
スバル「まずは安心していいよ。こっちは今すぐミナモもどうこうする気は無くなった」
僕「…スバル。ミナモさんに危害を加えるなら…いくらお前でも」ｷｯ
スバル「ふふふ、あーはっは！！キミのその眼が好きなんだ！真っ向から屈服させたくなる！」
スバル「だけど今はその時じゃない。待っていて、僕。いずれ最高の舞台を用意してあげるからさぁ。逃げちゃダメだよ？これはゲームなんだ。小さな騎士様が小汚いお姫様を守れるかっていうね」
僕「…わかった」
ミナモ「スバル、お前なにを勝手にーー」
僕「いいんだ、ミナモさん」
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