【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.4
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644: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/11/24(木) 22:12:28.41 ID:lCZw4HqC0

智代子「……へ?」

ルカ「……二人とも、今度はこれを見てくれ。これは『候補者リスト』と銘打たれた書類で、希望ヶ峰学園の生徒が十数人書き連ねられているリストみたいなんだが……」

智代子「この人たち、私たちとおんなじ才能を持ってるんだね。……というより、もしかして私たちの才能に合わせて、集められた……?」

あさひ「それよりも、このリストなんだか変じゃないっすか? 生徒さんの名前、身長に体重、住所……個人情報が入ってるのは分かるんっすけど、性格や考え方、社交性とか人となりまで細かすぎるぐらいに書いてあるっす」

あさひ「これじゃ名簿っていうよりも、【設定資料】っす」

ルカ「ああ、全くもってお前のいう通りなんだよ。このリストはあまりにも内容が細かすぎる。プライバシーの侵害どころじゃない領域まで踏み込んで書かれていて……こんなのって、他者がそう容易に書けるような内容じゃない」

ルカ「張本人か、それに近しい親族とかでもない限りはな」

智代子「じゃあご家族の協力のもとに、これが書かれたってこと?」

あさひ「……ルカさん、さっきの質問ってそういうことだったっすか?」

智代子「あさひちゃん?」

あさひ「さっきルカさんは希望ヶ峰学園の記憶そのものに疑問を持っていることを共有した。それに加えてこのリストの提示、となるとその二つを繋ぐある可能性が浮き上がってくるっす」



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