574: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/10/29(土) 20:28:47.60 ID:gGvtdx+oO
中華「……治った?」
氷魔「……では……少し声を出してみて下さい……」
少年の母「あー……あー!」
575: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/10/30(日) 03:11:35.52 ID:Qeb383xuo
本日はここまでです
ありがとうございました
576: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/10/30(日) 19:58:42.75 ID:Qeb383xuo
・男
【筋力】124【HP】65【素早さ】200【MP】114【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【画力】26【加護】13
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
577: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/10/30(日) 20:05:58.47 ID:Qeb383xuo
少年の母「ありがとうございます……!なんとお礼をしたらいいやら!」
ぶりっ子「いえいえ、礼なんていりませんよぉ」
怪盗「せめて、もう少し生活に余裕ができてからにしてほしいです。じゃないとこっちも申し訳ないし」
578: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/10/30(日) 20:09:30.95 ID:Qeb383xuo
男「じゃあ金いるか?」
少年の母「えっ……?」
少年「そういうんじゃねぇよ」
579: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/10/30(日) 20:14:19.55 ID:Qeb383xuo
男「……謝る必要はない。今のは俺が悪い」
少年「………………」
男「つまりだ。君は結局のところ……受難の最中から逃れようとはしていない。普通ならそんなことにメリットはないと気付くし、それで事態が良くなるとも思わない」
580: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/10/30(日) 20:19:27.51 ID:Qeb383xuo
そう言うと、男は手を差し出す
少年は逡巡して、そしてその手を取った
少年「俺の負けだ」
581: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/10/31(月) 00:10:08.82 ID:uwRT1uvco
やる気「そもそも、いいんすか?ここを離れるのは」
少年の母「生活がよくなるのなら……やぶさかではありません」
ぶりっ子「沢山連れていくとして……物資とか足りるんですぅ?」
582: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/10/31(月) 19:18:28.81 ID:uwRT1uvco
・男
【筋力】124【HP】65【素早さ】200【MP】114【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【画力】26【加護】13
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
583: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/10/31(月) 19:24:43.08 ID:uwRT1uvco
やる気「そっすね、手持ち約一億ならちゃんとした神殿を立てられはするっすよ。豪奢に仕上げたり建材に拘ったりはできないっすけど」
中華「それはいいね。……でも、時間がないや」
氷魔「……いいキャラバンを買って……そこでしばらく生活してもらうというのは……?」
584: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/10/31(月) 19:26:51.22 ID:uwRT1uvco
狙撃少女「そうですね、観光を続けましょう」
男「ああ。……そうだ、なにか観光するといい場所を知らないか?」
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