シンエヴァ もう一つの終わり ver1.12
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36:名無しNIPPER[sage saga]
2022/10/10(月) 23:52:28.31 ID:R3+wBdbD0

 さっと振り返り、銃を向けるマリ

 ゲンドウが立っている

以下略 AAS



37:名無しNIPPER[sage saga]
2022/10/10(月) 23:53:38.82 ID:R3+wBdbD0
マリ「なにこれ……何なの、ここは――」

ゲンドウ「君が保護された場所だ」

マリ「!」
以下略 AAS



38:名無しNIPPER[sage saga]
2022/10/10(月) 23:54:46.24 ID:R3+wBdbD0

ゲンドウ「ここが、最後の選択がなされる場所……君が帰ることを運命づけられた場所だ」

マリ「存在しない……」

以下略 AAS



39:名無しNIPPER[sage saga]
2022/10/10(月) 23:55:40.44 ID:R3+wBdbD0
=== リリスの前 ===

 息を切らせて石畳を走るシンジとレイ

シンジ「あそこだ! マリさんが入っていった――」
以下略 AAS



40:名無しNIPPER[sage saga]
2022/10/10(月) 23:56:16.29 ID:R3+wBdbD0

 あきらめたようにかすかにうなずき、ユイの手のひらに指輪を預ける

 シンジたちのほうに歩いてくるユイ

以下略 AAS



41:名無しNIPPER[sage saga]
2022/10/10(月) 23:56:54.19 ID:R3+wBdbD0
 剣先がマリの姿をしたリリスの額にぴたりと据えられる

 ふと《神殿》の入り口に目をやるシンジ

 座り込み、両腕を地面について体を支え、泣き出しそうな表情で何か言いたげにその様子を見ているマリ
以下略 AAS



42:名無しNIPPER[sage saga]
2022/10/10(月) 23:57:28.90 ID:R3+wBdbD0
 手をひさしのように目の上にかざし、見晴るかすAA1

AA1「あちゃー、もう始まってる!?」

AA2「ほんとだ! 急がないと!」
以下略 AAS



43:名無しNIPPER[sage saga]
2022/10/10(月) 23:58:35.71 ID:R3+wBdbD0
 と、低い地鳴りが始まる

 あたりを見回すシンジとレイ

  :
以下略 AAS



44:名無しNIPPER[sage saga]
2022/10/10(月) 23:59:21.70 ID:R3+wBdbD0

マリ「行って、シンジくん。いまさら、どの面さげて出て行けって言うの……」

シンジの顔を見ようとせず、力なく首を振る

以下略 AAS



45:名無しNIPPER[sage saga]
2022/10/10(月) 23:59:55.32 ID:R3+wBdbD0
 右手を差し出すユイ

 その手を見つめ、おずおずと握るレイ

レイ「はじめまして――」
以下略 AAS



46:名無しNIPPER[sage saga]
2022/10/11(火) 00:00:47.07 ID:uNSXAu4t0

 次第に薄らぎ、光の粒子となって消える

シンジ「ありがとう……父さん、母さん」

以下略 AAS



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