トレーナーとウマ娘が見るウルトラシリーズ
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204: ◆nbKwtMnFWU[sage]
2022/12/08(木) 19:10:23.62 ID:yWdggVAAO

トレーナー「連絡を受けて病院に駆けつけた郷だったが、坂田さんは既に息を引き取っていた。そしてアキも腕時計を手渡すと共に犯人が宇宙人であることを郷に伝えると力尽きたかのようにそのまま……」

セイウンスカイ「そんな……ひどいですよこんなの……」

トレーナー「郷=ウルトラマンの心が乱れること。これこそが宇宙人の狙いだった。いかにウルトラマンが優れた力を持っていたとしても、冷静でなければ勝てる見込みが出てくるからな。再びブラックキングが現れたことを知った郷は病院の屋上から飛び降りてウルトラマンに変身。そのままブラックキングとの決戦に向かう」

キングヘイロー「なんだか、まるで後追いのようね……」

トレーナー「ウルトラマンは必死に戦うが、スペシウム光線はおろかブレスレットさえもブラックキングには通用しない。やがてウルトラマンのエネルギーを消耗したのを見計らった所長は宇宙人の姿を現し、テレポートしながら巨大化して自らも戦線に加わった」

『暗殺宇宙人 ナックル星人』
『用心棒怪獣 ブラックキング』

セイウンスカイ「そんなっ!これじゃぁ……」


トレーナー「2対1という不利な状況に加え、時刻は夕暮れ時。ウルトラマンのエネルギーの消耗はさらに早まっていた。そしてナックル星人はブラックキングにウルトラマンを押さえ込ませると次々とリンチそのものな攻撃でウルトラマンを追い詰めた」


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