111: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/02(水) 12:39:37.18 ID:sJcXG/TG0
  
 私、あのカレーは食べられる気がしないよ……。 
  
 テントに向かう途中──お座りしたまま行儀よく待っているウインディと目が合う。 
  
  
  「ワォン…」 
  
  
 なんだか、物悲しそうな目をしている気がした。 
  
  
 リナ『ウインディも苦労してたんだね……』 || > _ <𝅝|| 
  
 歩夢「あはは……」 
  
  
 今後、ポケモンたちのご飯の味には、これまで以上に拘ってあげよう……そんなことを考えながら、旅の初日の夜は更けていくのでした……。 
  
 ……ちなみに、大量のカレーの行き先なんだけど……。 
  
  
  「シャボシャボッ!!!!!」 
 せつ菜「サスケさん、いい食べっぷりですね!! 私も丹精込めて作った甲斐があります!! どんどん食べてください!!」 
  
  「シャーーーボッ!!!!!」 
  
  
 ほとんどがサスケの胃袋に消えたそうです。……自分の手持ちの意外な一面を知ることができました……。 
  
  
  
  
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