安価で魔界の王を決める戦いに参加する
1- 20
130:名無しNIPPER[saga]
2022/12/09(金) 23:47:31.72 ID:EEncOK6vO
保健室


燕「マティ、お待たせ!」


マティ「…お、おかえり…」


燕「遅くなってごめんね、ガッシュ君とは仲良くしてた?」


マティ「………ま、まぁ…」


燕(なんだか含みのある沈黙ね…)


ガッシュ「ウヌ!たくさんお話できたのだ!」


清麿「おーいガッシュ、帰るぞー」


ガッシュ「ヌォオオオオ!清麿ー!遅いでは無いか!!」


燕「あはは…よっぽど仲良いんだね高嶺君とガッシュ君」


燕「あ、そうだ…ガッシュ君」


ガッシュ「ウヌ?」


燕「ありがとね」


燕「最近高嶺君も学校によく来るようになって…前よりも楽しそうだし」


燕「アタシは高嶺君と話すようになったのは最近だけど…」


燕「高嶺君が明るくなったのはきっと、ガッシュ君のおかげだからさ」


ガッシュ「そんなことないぞ!きっと燕殿や鈴芽殿、みんなのおかげなのだ!」


燕「そ、そうかな…?」


ガッシュ「ウヌ!」


清麿「おーいガッシュ、なにしてる、早く帰るぞー!」


ガッシュ「ウヌ!今行くのだー!!」タタタ


燕「………アタシが、ねぇ」


マティ「………燕?」


燕「…ううん、なんでもないよ、いこっかマティ!」


マティ「………」コクン


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
200Res/96.80 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice