【安価・コンマ】ベジータ「ちっ、くだらん…何が強くてニューゲームだ」Part2
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395: ◆xkb16y.fII
2022/12/06(火) 20:28:29.45 ID:HGrCdC1k0
パラガス「あれは一年前。クリリンとか言う警察官に四度目の逮捕をされて刑務所に入れられ、これまた四度目の脱獄をした時の話だ…」

一週間呑まず食わずで彷徨っていたパラガスは偶々この島に辿り着き、ジャガー・バッタ男爵に拾われた。
そしてその腕前を買われて護衛として雇われたのだが、その時ジャガー・バッタがバイオ研究施設を持っている事を聞き、思いついた。
この男の研究施設を使えば理想のブロリーが作れるのではないか?と!

早速パラガスはパーダックが地球にやって来る際に乗ってきたであろう宇宙ポッドを探し、発見した結果、ポッドのハッチに見事固まったブロリーの血液を発見。
こうしてブロリークローンたるバイオブロリーの研究が始まったのである!!

悟飯「そ、そんな!!貴方はパーダックを何だと思っているんですか!?」

ビーデル「そうよ!!パーダックさんが言う事を聞かないからってクローンを作ろうだなんて、最低よ!!」

パラガス「フン、なんとでも言え!!私はこの理想の息子であるブロリーと全宇宙を支配する!!その為なら何だって利用して…」

『…ロットォ…』

パラガス「なっ!?」ガバッ

『カカロットォ…』

パラガス「ぶ、ブロリー…?はっ!!ま、まさか孫悟飯の顔を見て反応したとでも言うのか!?」

悟飯「えっ?」

『カカロットォォォォォ!!!!』

チュドォォォォォォン!!

パラガス「Drooo!?」

悟飯「くっ…あ、あれは!?」

バイオブロリー「オオオオオオオオォォォォォ!!!!」


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