【FGO:SS】本当のクリスマスイベント2022
↓ 1- 覧 板 20
18:名無しNIPPER[saga]
2022/12/10(土) 23:52:45.91 ID:Kv1FUp5K0
バシバシッ、ジャキンジャキンッ、キラァァ〜ン!(敵に攻撃していくマシュたち)
サンタフラン「えいっ、やぁぁ〜!」キラキラァァ〜ン!
鈴鹿御前〔サンタ〕「やぁぁ〜〜!!」ジャキジャキンッ!
エレナ〔クリスマス〕「ハァァァッ!!」バシバシバシンッ!
マシュ「ハァァァッ!」バシバシッ、ジャキンッ!
ワイバーンたち「〜〜〜〜〜〜〜!!」シュゥゥ〜〜・・(消滅する)
マシュ「戦闘終了・・・敵勢力の消滅を確認。辺りに増援らしい存在もありませんね。」
【うん。どうにか倒せたね、みんな。】
ハベトロット「うんうん!戦いでのみんなの動きも良かったし、霊衣も問題なさそうだし。とりあえずはこれくらいかなって所かな?」
ミス・クレーン「ええ。皆さんが着ているサンタ霊衣の着用時による戦闘から見て、着用前の彼女たちのクラスやステータスに、特に変わった所はありませんでした。」
ミス・クレーン「まあ、サンタの霊基が付与される霊衣とはいえ、所詮は彼女たちをサンタの姿に変えられる霊衣ですので、その点に関しては問題ないと・・・」
サンタフラン、鈴鹿御前〔サンタ〕、エレナ〔クリスマス〕「・・・・・・・・・・」何かに疑問を抱いている
【どうしたのみんな?】
エレナ〔クリスマス〕「ええ。このいま着ているこの霊衣・・確かにマハトマチェンジでスネグーラチカの扮装で良さそうなんだけど・・」
エレナ〔クリスマス〕「なんかこの霊衣・・・初めて着たにしては扱いも振る舞いも使い慣れているようなそうでもないような感じがするんだよね・・。」
鈴鹿御前〔サンタ〕「うんそれそれ!私もエレナと同じ事を思ってたのよ。この霊衣を着ている私はいつものようにクラスはセイバーで変わりはないんだけど・・・」
鈴鹿御前〔サンタ〕「なぜだか知らないけど時折、なんかセイバーとしての戦い方がなんかこの霊衣を着ている私には違っているような感じがしていて・・」
鈴鹿御前〔サンタ〕「なんかこう・・セイバーじゃなくて、ランサーと同じような戦い方が合っているような気がするんだよねぇ・・。」
サンタフラン「うん。ふらんもこのサンタのれいいをきはじめてから、ふつうにしゃべれるようになったんだけど・・・ふらんにはこれがはじめてじゃないきがするんだよね・・。」
マシュ「そうですか・・わたしはこの霊衣に対して、エレナさんたちが感じた事は何1つもありませんでしたので・・・」
ハベトロット「うんうん・・・不思議なことがあるんだな。初めてサンタの役割を君たちが着ている霊衣でサンタとして任されたはずなのに、」
ハベトロット「まるでサンタの役割を一度経験しているかのように、サンタ・サーヴァントとしての戦い方や記録が混濁しているように感じている・・」
ハベトロット「おそらくこのような事を詳しく知っているとすれば、それらの霊衣を設計し、僕たちにそれを作れと依頼したレディ・アヴァロンが知っていそうだと思うんだよね・・。」
ハベトロット「彼女に言いたい事は山ほどあると思うが、今はこの微少特異点にいる黒幕を倒し、カルデアのクリスマスを僕たちの手で取り返すことが先決だと思うね。」
【うん、そうだね。】
【(秘密を知っているのはレディ・アヴァロンだけみたいだな。)】←
ハベトロット「まあそうだね。」
ヒュゥゥゥ〜〜ン!(辺りが猛吹雪に見舞われていく)
【なんか吹雪が吹いてきた・・・】←
ミス・クレーン「!。これはどうしたことでしょうか・・。確かカルデアのデータでは、日本の関東地方には都心の事もあって雪が積もることはなく、」
ミス・クレーン「このように吹雪が吹きあれて、東京・目黒区の地に雪が多く積もることは滅多にないのですが・・」
ピピピッ、ピピピィィィ〜〜〜!(レーダーに反応が起こる)
マシュ「!?。サーヴァントの反応がこちらに近づいてきます!」
ガサッガサッガサッ・・・・(吹雪の中から誰かがやって来る)
75Res/161.37 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20