【FGO:SS】本当のクリスマスイベント2022
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56:名無しNIPPER[saga]
2022/12/24(土) 08:41:08.02 ID:9eiD3mow0
アルテラ・ザ・サン(タ)「お主たちじゃな?私たちが敵の手によって怠惰に耽っている中で、お主たちがサンタの代理として名乗りを上げたという3にんとは?」
エレナ〔クリスマス〕、鈴鹿御前〔サンタ〕、サンタフラン「・・・・・・」ビシッ!
アルテラ・ザ・サン(タ)「お主たちの微少特異点での活躍、レディ・アヴァロン殿から聞かせて貰った。お主たちはその身にサンタ姿の霊衣を見事に着こなし、」
アルテラ・ザ・サン(タ)「偽者のサンタと言われようとも、クリスマスを待ち望む者たちの幸せを考え、クリスマスを守ろうとする志を持って、黒幕からプレゼントを奪い返そうとした。」
アルテラ・ザ・サン(タ)「お前たちは見事に今年のクリスマスを守り、サンタとしての役割を果たす努力を持って成し遂げたと言っても過言はない。」
【!。それって・・・】←
アルテラ・ザ・サン(タ)「うむ。我らはこの3人を今年のクリスマスを飾る正式なサンタクロースとして認める。お前たちも異論はないな?」
サンタマルタ「はい。本当は私が次のサンタを選ぶはずでしたが、あなたたち3人、力を合わせて今年のクリスマスを守った事、私はとても感激しています!」
ジャンヌ・オルタ・サンタ・リリィ「はい!子供や大人も関係なく、クリスマスを待ち望む人たちの為に奮闘するその心・・正にサンタに相応しいと思っているわ。」
サンタオルタ「ええ。前例はないが、今回は特別としてお前たち3人を、今年のクリスマスを担当するサンタとして任命する事に決定した。お前たちこそ、今年のサンタというわけだ。」
ケツァル・コアトル・サンバ・サンタ「そういう事!つまりあなたたちはもう擬似的なサンタじゃなくて、本物のサンタの名を持ったサーヴァントって事!」
エレナ〔クリスマス〕、鈴鹿御前〔サンタ〕、サンタフラン「!!!」
【3人ともおめでとう!】
エレナ〔クリスマス〕「ええ。まさかただサンタの姿を霊衣を纏ってた私たちが本物のサンタサーヴァントとして認められるなんて、もうこれはコレでマハトマ嬉しいわ!!」
鈴鹿御前〔サンタ〕「うん!私、サンタとして認められちゃった以上、またさらにいっぱいみんなに恋を届けられるって事だね!」
サンタフラン「ワーイワーイ!わたし、サンタにみとめられてとってもうれし〜〜〜!!」
ミス・クレーン「はい・・・私・・・私が作ったサンタ衣装の霊衣が、本当のサンタとして認められるなんて・・もう嬉しくて嬉しくて・・・」
ハベトロット「ハハハハ・・クレーンもオーバーなことだな〜・・まぁボクも、サンタ霊衣を着た3人が正式にサンタとして認められた事にはとても感激しているからね!」
ハベトロット「だって今年はカルデアに3人もサンタがやって来て、今年のクリスマスイベントの中止を阻止してくれたんだからね!」
【そうだね!】
【そしてあとやるべき事は・・・・】
タッタッタッタッタッ、ポキポキポキ・・・(手首を鳴らしながら近づいてくるサーヴァントたち)
ボォォォォ〜〜〜〜!!(怒りの炎を燃え上がらせるカルデアのサーヴァントたち)
サンタオルタ「さて・・・お前の方はこれから我らが行なう事への覚悟は出来ているか?」ポキポキポキ・・
ナイチンゲール・サンタ「あなたのその怠け様を治す治療・・例えあなたがなんと言おうと絶対に辞めることは致しませんので・・」
某ゲーム開発クリエイター「ヒィィィ〜〜!?ゆ、許してくれ〜〜!!私が悪かった・・・君たちのクリスマスイベントを取りやめたのは本当に悪かった!」
某ゲーム開発クリエイター「だから私を殺さないでくれ!私を殺したら、もう君たちの物語を書く者がいなくなる・・私が死んだら、もう■■■はサービス終了することになるんだぞ!?」
モルガン「ええわかっています。あなたのような簡単な仕事を怠けるような者でも、私たちの世界の土台を作っている制作者である事は変わりない。」
レディ・アヴァロン「故にあなたの事は殺すつもりはない・・・あなたを殺す価値など、はじまりの6人と比べたら少々低いものですので・・ですが・・・」
【あなたは私たちにクリスマスの開催を沈黙という形で告知しなかった・・】←
【あなたのその舐めに舐めきったその態度が許せなかった。ただ許せなかったから・・・】←
某ゲーム開発クリエイター「―――――――――――」
【あなたは私たちにその顔で喧嘩を売り続けて来たからね・・・】←
【せめて許して欲しいなら、土下座ぐらいはしないとね?】←
某ゲーム開発クリエイター「・・・・・・・・・」
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