シンオウ地方の宝探し
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268:名無しNIPPER
2024/05/12(日) 12:27:06.79 ID:VkDbpoAO0
ハルト(スグリたちには電話をこの前したから…今度は…)

ロトロトロト…

タロ『ハルトさん、お久しぶりです。』

ネリネ『接続完了。通話を開始します。』

アカマツ『ハルト、どうしたんだー!』

カキツバタ『おーチャンピオン、オイラになんのようだい。』

タロ『おや?カキツバタ、今日はバトル学の補習だったはず…』

カキツバタ『そうだっけか、わりぃわりぃ。』

タロ『カキツバタ、そういうの良くないと思います!』

ネリネ『補習まで出席しないとは、ネリネには理解不能…』

カキツバタ『おいおい、俺の話は今は良いだろ?ハルトさんの話を聞いてやろうぜぃ。突然どうしたんだい。』

ハルト「ちょっとみんなは何してるかなって思っただけだよ。」

カキツバタ『おうおうそうかい。オイラは見ての通り部室にいるぜい。』

タロ『…はぁ、もう…私は実家に帰ってます。リーグのランキングも変動しませんし、折角の休みですから。』

ネリネ『ネリネも同様。帰省中です。』

アカマツ『実は俺も家に帰ってお店手伝ってるんだ!』

カキツバタ『…とまぁ、こんな感じで、ツバッさんは一人寂しく過ごしてるわけだ。お前さんは何してるんだい。…そっちは夜みてぇだねぃ。』

ネリネ『時差から推測。スグリやゼイユとキタカミの里にいるのですか?』

ハルト「いや、僕はジニア先生の知り合いの博士の手伝いのためにシンオウ地方ってところにパルデアのみんなで来てて…」



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