【艦これ】提督「鎮守府が罠だらけ?」ニコ「その3だよ」【×影牢】
1- 20
933: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2025/09/28(日) 21:44:45.88 ID:40fJ2Uhko

提督「……」アタマオサエ

赤城「……」アタマオサエ

以下略 AAS



934: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2025/09/28(日) 21:45:31.15 ID:40fJ2Uhko

提督「で、なんでニコは俺に抱き着いてんだ?」

ニコ「……ちょ、ちょっと甘やかしてあげたくなっただけじゃないか。ぼくは魔神様のお姉ちゃんだよ?」ヒシッ

以下略 AAS



935: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2025/09/28(日) 21:46:16.01 ID:40fJ2Uhko

伊8「はっちゃん、戻りました」ペタペタ

ジェニー「ハァイ、リーダー……って、なんでニコはリーダーに抱き着いてるのよ」

以下略 AAS



936: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2025/09/28(日) 21:47:01.04 ID:40fJ2Uhko

提督「これまで、轟沈した海底の艦娘を観察し続けたこともなかったし、なるとしたらそういうことじゃねえかなって思ってるんだが」

ジェニー「うーん、あの艦娘の死体は、もう魂の入っていない抜け殻だと思うんだけどなあ」

以下略 AAS



937: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2025/09/28(日) 21:48:00.61 ID:40fJ2Uhko

赤城「近年、海軍では艦娘の運用が見直され、轟沈する艦娘自体が減少しています」

赤城「この島に漂着してくる艦娘が減少しているのであれば、近海での深海棲艦の発生が落ち着くのは当然の帰結なのかもしれませんね」

以下略 AAS



938: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2025/09/28(日) 21:48:48.42 ID:40fJ2Uhko

ニコ「あの光は、轟沈した艦娘を救ったり、深海棲艦を弱らせたりする力があって、ぼくたちの望む力とは全く違う力を持ってたんだよ」

時雨「つまり、女神妖精のおかげで、この島周辺の彷徨える魂が天国へ行ったりして消えちゃった、ってことになるのかな?」

以下略 AAS



939: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2025/09/28(日) 21:49:30.88 ID:40fJ2Uhko

提督「仮に海軍が突っかかってきたとしても、その文句を受けるのは俺であってお前じゃねえし」

提督「第一に秋雲がここに来た原因を作った良提督をどうにかしてもらわねえと、秋雲も海軍に戻る気にはなれねえだろ」

以下略 AAS



940: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2025/09/28(日) 21:50:16.19 ID:40fJ2Uhko

秋雲「え? なに? どゆこと? 艦娘を連れ込んでるんじゃなくて、艦娘が自主的に提督のお部屋に行ってるってこと?」

時雨「そういうことだね」

以下略 AAS



941: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2025/09/28(日) 21:51:02.71 ID:40fJ2Uhko

提督「それがまあ、最近じゃ俺もあいつらに助けられたりしてるし、部屋に来るのを拒否する理由も今更見つからなくてなぁ」

提督「あいつらの気持ちに応えないほうが不義理に思えてもきたところもあるし……それで、まあ、好きにさせることにしたんだ」ハァ…

以下略 AAS



942: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2025/09/28(日) 21:51:45.38 ID:40fJ2Uhko

時雨「それ以前に、へたれの提督にそんな決断は無理だと思うけどね」

伊8「提督は、へたれじゃありません。ちょっと欲張りなだけです」デロリ

以下略 AAS



943: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2025/09/28(日) 21:52:31.05 ID:40fJ2Uhko

提督「とりあえずその話はその辺にしとけ。つうか、そういう話がしたかったら、早霜のいるバーに行け」カリカリ

秋雲「無視して仕事してる提督の場慣れ感が半端ないわ……」

以下略 AAS



947Res/1004.37 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice