179: ◆cUhskXlNTw
2023/08/30(水) 20:29:25.98 ID:ZhOQuTcAo
 司書コピー「それは……災難ですね」 
  
 男「お前もトイレか?」 
  
 司書コピー「はい」 
180: ◆cUhskXlNTw
2023/08/31(木) 01:27:21.81 ID:zJkKpPFVo
 司書コピー「………………」 
  
 男「で、脱走か?」 
  
 司書コピー「……そうですけど」 
181: ◆cUhskXlNTw
2023/08/31(木) 03:04:19.73 ID:zJkKpPFVo
 本日はここまでです 
 ありがとうございました 
182: ◆cUhskXlNTw
2023/08/31(木) 20:17:38.05 ID:zJkKpPFVo
 すみません遅れました 
  
  
 彼女に男の真意は分からなかった 
 心に不可解なものを残したまま、 
183: ◆cUhskXlNTw
2023/08/31(木) 20:43:30.09 ID:zJkKpPFVo
 氷魔「……どうしたんですか……?」 
  
 中華「びっくりしたんだ。自分の部屋じゃなくて、なんか真緑の部屋だったから……」 
  
 やる気「あー、あるっすよね。遠征なんかの一日目で錯覚するやつ」 
184: ◆cUhskXlNTw
2023/08/31(木) 20:53:25.95 ID:zJkKpPFVo
 狙撃少女「地図によれば、この国の商業都市が割と近くにありますね」 
  
 男「なるほど、そこでなら移動用の馬車も手配しやすいだろう」 
  
  
185:名無しNIPPER[sage]
2023/08/31(木) 22:54:59.22 ID:Bcv1Igfu0
 綿、若干魔翌力も感じる程度 
186: ◆cUhskXlNTw
2023/09/01(金) 01:56:18.41 ID:zKg3cL2go
 本日はここまでです 
 ありがとうございました 
187: ◆cUhskXlNTw
2023/09/01(金) 19:17:53.77 ID:zKg3cL2go
 そこには、綿の塊が落ちていた 
 変わった綿花でも辺りに生えているのかと思ったがそんなことはなかった 
  
  
 氷魔「……綿……でしょうか……魔翌力も感じます……」 
188: ◆cUhskXlNTw
2023/09/01(金) 22:00:39.17 ID:zKg3cL2go
 彼女は複雑な顔をしている 
 そもそも、なぜ綿が落ちているのか理解できていない 
 もっとも、それはこの場の全員がそうだった 
  
  
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