【SP安価】上条「とある邂逅の」カズマ「世界祝福!」【禁書×このすば】
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500:1[saga]
2023/09/10(日) 18:06:07.50 ID:KRvMmAPq0
 カズマ「魂の動きから干渉出来るってすごく器用ですね、オティヌス様・・・」


 カズマ「やっぱ全知全能は桁が違うなぁ・・・アクアにも出来ない事をサラッとしちゃうんだから」

 
 エリス「そもそも下界では本来の力が制限されてしまっていますから・・・」


 カズマ「それはご尤もです、はい。・・・というか、俺また・・・」


 エリス「はい。またカズマさんは命の危機に・・・けれど、今回だけは幸いです」


 カズマ「ええっ!?幸いって俺、いつの間にエリス様からそんな嫌われて・・・」


 カズマ「・・・いや、寧ろ逆か?俺に会いたかった、って事ですか!」


 カズマ「ついにエリス様が俺にデレた!?」


 エリス「デレる!?そ、そそ、そういう事ではありません!//」


 エリス「・・・ですが、一部だけは正しいです。会いたかったというのは」


 カズマ「やっぱりそうじゃないですか〜。何か俺に伝えたい事とかがあったり?」


 オティヌス「ご明察だ。事の発端から現時点での出来事は私から伝えておいた」


 エリス「はい。カズマさん達は私達の管轄する世界とは全く別の世界に移動してしまったんです」


 エリス「管轄外の世界に対しては私達の力も制限され、こちらから連絡を取る事も出来ませんでした」


 カズマ「え?って事は・・・エリス様の力でも俺達を元の世界に戻すのは・・・」


 エリス「いえ、オティヌス様が何とかしていただけるそうです」ニコリ


 カズマ「え?・・・あぁ!位相か空間の軸がわかれば送り届けられるって言ってましたもんね!」


 オティヌス「ああ。・・・が、それで事が収まらない事態になっている」


 エリス「その通りです。このままではオティヌス様の管轄する世界が変容・・・最悪の場合」


 エリス「崩壊してしまうかもしれないのです」


 カズマ「>>501


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