日向「安価とコンマで依頼を解決する」澪田「その6! RPG編っす!!」
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269: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/11/17(金) 22:24:48.43 ID:FwNZoDIr0
39+50=89 教祖以外は壊滅。


勇者日向(喰らえ! 回・転・斬だぁあああああああああああ!!)ズバァアアアアアアアアアアアアアン!!

俺は幹部達が集まっている中央の魔方陣に飛び込むと、勢いよく回転斬りを放って幹部連中を薙ぎ払う。唯一持っていた杖で俺の攻撃を受け止めたのが、謎の仮面を付けた『教祖』だった。


教祖「……その力、ただ者ではないな? 何者だ」

勇者日向「俺は勇者日向! モノクマ王の依頼を受けて、腐ったこの教団を壊滅させに来た!! 神妙にお縄に付け!!」

教祖「勇者……勇者だと? ふっ、ふはっはははははははははははははははははは!!」

教祖は笑いが止まらないといった風に大声で狂った様に笑い出し、俺と対峙する。


教祖「素晴らしい、これを運命と言わざるしてなんという! なるほど、貴様が今代の勇者か!! ……ならばその魂、我が復活を祝うのには丁度良かろう!!」

そう言うと、教祖は部屋の奥へ奥へと下がり竜らしき生き物の前に立つ。そして──


勇者日向「んなっ……! これは、この力は……っ!!?」



〜〜〜教団内部・中央部〜〜〜



教徒「な、なんだ!? お前達一体なんなん──!!」

魔法使い入間「オラァ! 纏めて灰になりやがれ!!『デス・メテオ』!!」

教徒達『グ、グアァアアアアアアアアアアアアッ!!?』

陰陽師葉隠「おいおい洗脳されテてるっぽい一般人も、騙されてる一般人も沢山いるんだから殺しちゃあかんべよ。ほい『光明・後光光線』だべ!!」

武闘家茶柱「ええ、勿論です。ちゃんと手加減はしますとも……『正拳突き』!!」

対魔忍尾美田「まぁ人数は多くても殆ど戦闘経験のない一般人ちゃんっぽいっすからねー。『木遁・根の国縛り』っす!!」

八岐春彦「おらぁ! テメェら勇者達に遅れを取るんじゃねぇぞ!! 俺らも突撃だ!!」

黒服の男達「「「オォオオオオオオオオオオオオオ!!」」」



ドゴォオオオオオオオンン──!!



魔法使い入間「ッツ──!? この轟音は!!」

対魔忍尾美田「多分教会の最深部からっす! 創ちゃんが頑張ってくれてるんじゃないっすかね!!」

武闘家茶柱「(日向さん……!)八岐さん! ここは貴方たちに任せてもよろしいですか!?」

八岐「ハッ、好きにしやがれ! その代わり、しっかりここの頭を〆て来いよ!!」

陰陽師葉隠「んじゃ、俺らは最深部に急ぐべ! 我らが勇者様がお待ちだべ!!」



ついでなんで八岐春彦の戦闘力↓1(補正+10)&日向の状態↓2(高コンマ程傷を負っている)



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