葉隠「安価で俺の占いが100%当たるようになった」
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20: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2024/01/03(水) 22:17:46.95 ID:sWbSnl/O0

東条「まぁまぁ。みなさんここは落ち着いて、一つお茶でも如何です? 特製のクッキーもありますよ」

日向「どわぁっ!! と、東条!? お、お前いつの間に現われて──!?」

最原「な、何か教室が一瞬で綺麗になって貴族のお茶会みたいな場所が出来上がってる……!? 東条さん、一体何をしたの!?」

東条「何って、少し時間を止めさせて頂いただけですが?」

セレス「きるみー! 私ロイヤルミルクティー!! ロイヤルミルクティーが良いっ!!」

東条「ふふっ、お任せを。お嬢様」ペコリ

霧切「……本当に葉隠くんの占い通りになったわね……しかも何故だかセレスさんと主従関係みたいになってるし……」

真宮寺「100%当たる占いか……。逆の事を試してみたらどうかな?」

舞園「逆……ですか?」

真宮寺「一回葉隠先輩に「占いをする事を止めて貰う」のさ。もしこれで異変が起きたら葉隠先輩の能力とこの異変は関係が無い可能性が高まったと言える。逆に何も起きなければ……」

苗木「……「葉隠くんが占ったから」こうなった……?」

真宮寺「あくまで可能性の話しだけどネ……」

セレス「ふっ……どんなに摩訶不思議を学ぼうが所詮は人間ね是清。私の直感がこう言っているわ……この異変の解決には康広の占いが必須だ「お嬢様、クッキーの種類は如何いたしますか?」四角! あのチョコとバニラで卍模様みたいになってるやつ!!」

朝日奈「んー、どのクッキーもおいひー! それで、どれぐらい待てば良いの?」

真宮寺「そうだネ……一時間もすれば何か事件が起きるんじゃないかな? 葉隠先輩の占いがこの「異変」と何の関係も無ければ、だけど。」

↓1 起った異変。



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