デジタルモンスター研究報告会 season2 エピローグ
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120: ◆VLsOpQtFCs[saga]
2024/02/18(日) 07:45:43.05 ID:9tGqR25xo
リーダーはデジドローンとブイモン、デジタマモンをデジタルワールドへ送り込み…
ディノヒューモン農園付近のアクセスポイントから出現させた。

よし…
それじゃブイモン、デジクロスを頼む。

『よっしゃ、やるぞデジタマモン!』
『ウミョォ〜ン!』

デジタマモンは、脚を引っ込めた。
卵殻に炎の紋様が浮き出て、ナイフのように鋭い角が生えた。

https://i.imgur.com/EQAt5Qw.png

カリアゲはデジタマモンのこの形態に「勇気のデジメンタル」と名付けて呼んでいるらしい。

勇気のデジメンタルは、いくつかの破片に分割され、ブイモンを囲った。

破片から放たれる光がブイモンを包み込むと、光の中のシルエットは徐々に大きくなっていく。

やがて、破片が頭部と胸部、手足に装着されて装甲と化し…
フレイドラモンへのデジクロスが完了した。

『できたぜ!』

デジクロスの成功を見届けたリーダーは、デジドローンから音声を発した。
「フレイドラモン、できるだけエネルギー消費を抑えて形態維持に務めることはできるか?」

『そういうのはシェイドラモンのほうが得意じゃねえかなぁ』

「シェイドラモンは喋れるのか?」

『チャットならできるけど…喋るのは厳しいな』

声帯の構造が、喋るのに適してないのか。

「では、シェイドラモンに代わってくれ。チャットの文章を読み上げソフトで機械音声にすれば擬似的な会話はできるな」

『よし!ワームモン、代わるぞ』

フレイドラモンはシェイドラモンへと形態変化した。

シェイドラモンのチャットを読み上げソフトに接続する。

どう?喋れる?

『あー あー きこえる?』

おお!聞こえた!
大丈夫そうだね。

「それでは、ディノヒューモン農園とコンタクトを取りに行くぞ」
リーダーが操作するデジドローンは、シェイドラモンと共に農園の入口へ向かった。



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