デジタルモンスター研究報告会 season2 エピローグ
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208: ◆VLsOpQtFCs[saga]
2024/02/25(日) 20:26:02.20 ID:CVYwBtcb0
『…生きていたか、バブンガモン』

『グサグサ、コレハナンダト…キイテイル!』

『セキュリティチームとやらがやったそうだ。そして、我が子がな』

『…オレノ!カゾクタチガ!!シンダノカ!!ミンナ!!!』

『生き残りもわずかにいるようだな。そいつ含めて』

スティングモンは、上半身を起こして震え、涙を流しているシスタモンと、トコモンの方へ視線を向ける。

『ひっ… ひぃぃっ…!』
『プワァ…!』

バブンガモンは激昂する。

『セキュリティチーム…ナンダ…ソイツハ!オマエノ…シリアイカ!?オマエノ!サシガネカ!グサグサ!!』

『そうだ。私と信徒達は、もともと殺しあう仲だった。お前も知っていたことだろう、バブンガモン』

『ワカッテハ…イタ!イタガ!コンナコトガ!アルカ!!!ウガァア!!』

『私は去る。そいつにとどめを刺してからだ』

スティングモンは、腕から出た長い針をシスタモンへ突き出そうとするが…
バブンガモンがそれを弾いた。

『ウガアァ!!オレノ!カゾク!!!コレイジョウ!!コロサセナイ!!!』

『バブンガモン…私は知っているぞ。信徒達はお前を見下し、虐げている。元リーダーのお前を。そんな奴ら、もう護らなくていいのではないか!』

『ドウッテコトナイ!!オレノカゾクガ!!ゲンキナラ!!オレハイインダ!!!』

『…バブンガモン。お前自身が我々の村に侵攻しなかったから目をつぶっていたが…。貴様の家族とやらに我々の村民は随分と命を奪われたぞ。私がその復讐をしたがる気持ちは分かるだろう』

『ワカッテル!!ダガ!!コレイジョウ!!!カゾク!!シナセナイ!!!』


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