150: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2024/02/07(水) 22:36:21.74 ID:8H1f2Ory0
モナカ「……うーん、流石にこれで良いと思うんだけど……」
新月「……まぁ前情報から鑑みればこれで間違い無いとボクも思うんだけどさ……」
不二咲(どっからどう見ても女の子)「う、うぅうううううううう//////は、恥ずかしいよぉ……」
新月(あまりにも素材が良すぎでしょ……。本当に『男の娘』になるために生まれて来たって言っても過言じゃないよ……)
モナカ「この格好で、約束してたっていうゲーセンデートに行くの! モナカの計算に間違いがなければ、七海お姉ちゃんの方が我慢が出来なくなって襲い掛かってくるの!!」
不二咲「ぼ、ボクはなるべくなら女の子をリードしたい方なんだけど……」
モナカ「恋が叶うかどうかの瀬戸際なの。使える武器は全部使うし、下らないプライドなんて捨てるの。今日から不二咲お兄ちゃんは不二咲お姉ちゃんになるの!!」
不二咲「えぇ……?」
モナカ「それじゃ、モナカ達は物陰から見守ってるからね!!」
新月「うん、まぁその……。お、応援してます……」
不二咲「う、うん……」
〜〜〜ゲーセン前〜〜〜
七海「うーん、不二咲くん遅いなぁ……」
不二咲「な、七海先輩!!」
七海「あ、やっと来た──」
不二咲「そ、その……『今のボクに一番似合うから』ってコーディネートしてもらったんだけど……。ど、どうですかぁ?」
七海「…………↓1」
01〜30 まだ平静を保てている。
31〜60 正直メチャクチャ興奮している。
61〜90 ↑1+鼻血を出しました。
91〜00 ↑1+ゲーセンを離れてホテル街へ消えていこうとしています。
1002Res/412.53 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20