498: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2024/02/11(日) 23:49:19.56 ID:WQPLWQDA0
舞園「……天海くんは苗木くんと朝日奈さんが付き合いだしたのは知ってますか」
天海「ええ、知ってるっすよ。毎日の様に手を繋いで歩いてますしね」
舞園「……私、苗木くんと朝日奈さんがイチャイチャしてるのを見ただけで涙が出てくるんです。……苗木くん大好きでした…中学の時校庭に鶴が入ってきた時に必死になって逃がそうとしてる姿がカッコよくて。……本当は分かってるんです、今の幸せそうな苗木くんを応援するのが正しいって。でもどうしても祝福できない…前から好きだったのは私なのに…勇気がなかった」
天海「……NTRやBSSみたいな感じっすか?」
舞園「今の流行言葉で言うとそうなるでしょうか……。これを見てください、私の日記です。苗木くんの事が書いてある部分だけを黒く塗りつぶしている。……勝手に惚れて、勝手に恨んで、勝手に嫉妬して……幻滅しましたよね?」
天海「……でも、それが舞園先輩の素直な気持ちなんでしょう? それを押さえ込むのはもっと良くないと思うっすよ」
舞園「……天海くん……。……じゃあ、私の──アイドルとしての私の『裏』を知っても、貴女は幻滅せずにいられますか?」
〜〜〜〜〜〜
天海「……そんな事があったんすか」
舞園「ふふふっ……。大切な人に捧げる筈のファーストキスを小汚いおじさんに奪われて、乳首で感じるように開発されて、最後にはケツイキなんて物まで覚えさせられて……。それなのにオ○ニーをする時にお尻で気持ちよくなってしまう自分が本当に気持ち悪いんです……。こんなことまでやって、私はやっと国民的アイドルグループのセンターにまで上り詰めたんです」
天海「……でも、努力や才能もあったからこその今でしょう?」
舞園「……努力や才能があってしまったからこその枕営業とも言えますけどね……。天海くん、こんな解決しようも内愚痴ばっかり聞かせて、本当にごめんなさい」
天海「舞園先輩……↓1〜3」
(今度は天海になって、舞園の心の闇を論破してください)
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