508: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2024/02/12(月) 00:50:05.49 ID:sfF4t8/V0
天海『届いてくれるといいな 君の分かんないところで 僕も今奏でているよ 育たないで萎れてた 新芽みたいな音符を』
舞園(……ああ、天海くんの気持ちが歌に乗って伝わってくる……)
天海『ありふれた時間が愛しく思えたら それは”愛の仕業”と小さく笑った 君が見せる仕草 僕に向けられてるサイン もう 何一つ見落とさない そんなことを考えている』
舞園(天海くん……私は……私は……!!)
天海『でもいつかは裸になり 甘い体温に触れて 優しさを見せつけ合う 似てるけどどこか違う だけど同じ匂い 身体でも心でもなく愛している』……舞園先輩」
舞園「……なんですか?」
天海「オレ、舞園先輩の事が好きです! オレと付き合ってください!!」
舞園「……↓1」
01〜30 『今は』まだダメですよ。だって私、アイドルですから♪
31〜60 ……キス、してくれますか? こんな汚れきった女の子にでも。
61〜90 ……貴方で上書きしてください、私の過去を。トラウマも、初恋も、全部全部……!!
91〜00 ……ここでしちゃいましょうか♡(やはり淫乱だったか……)
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