感情から生まれたものたちとの物語【安価】
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116: ◆5oOcnZdhB9lZ[saga]
2024/05/24(金) 00:12:32.68 ID:yNVOUFalO

>>リビングの方から何かを焼いているいい匂いがする。

>>向かうと篠原と草加が料理をしていた。

草加「あ、おはよう隊長!今日は早いね!」

篠原「おはようございます隊長。もうしばらくお待ちいただいてもいいですか?」

篠原「もう少しで朝食ができると思うので。」

篠原「気にしなくていい…ですか?うふふ、ありがとうございます。」

篠原「ですが我らが隊長を待たせる訳にはいかないので、できるだけ急ぎますね。」

篠原「テレビでも見て、お暇を潰していただければ。」

>>お言葉に甘えて、テレビのニュースを見ることにした。

『…次のニュースです。マグラによる被害報告は今年になり、100件以上を記録しました。』

『これは例年を上回るペースで、専門家の見立てによると…』

>>ボーッとテレビを見ていると、手元に珈琲が置かれた。

篠原「どうぞ。よければお待ちの間に。」

篠原「朝食後が良かったですか?それとも珈琲は苦手ですか?」

>>…子ども扱いされている気がする。

>>珈琲に砂糖を入れずに飲み、多少の抵抗の意志を見せた。

篠原「うふふ、お気に召したようでなによりです。」


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