298: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/07/13(日) 19:56:52.97 ID:ZU3UvXNx0
ぶりっ子「小屋みたいですねぇ」
ほとんどものが置かれておらず、
やはりというべきか、
299:名無しNIPPER[sage]
2025/07/13(日) 21:36:25.66 ID:lnY7qifH0
青々とした森に聳え立つ岩壁、巨大な泉に奥行きのある田圃、その隣にこの家屋よりも大きい家屋があり、時折獣の鳴き声が聴こえる
300: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/07/14(月) 01:57:56.43 ID:fwOtceKI0
開けた扉の向こうからは日光が力強く差し込む
その陽光を照り返して青々と繁る森が目の前にはあった
狙撃少女「うわぁ……」
301: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/07/14(月) 02:01:55.52 ID:fwOtceKI0
炎魔「すごい光景ですねぇ」
男「……おっ、こっちからは文明の気配を感じるぞ」
302: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/07/14(月) 03:17:51.94 ID:fwOtceKI0
本日はここまでです
ありがとうございました
303: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/07/14(月) 19:50:30.14 ID:fwOtceKI0
一行がそこに近付いていくと、
棚田の隣に家があるのが視認できた
遠くからでもはっきり見えるため、
それなりには大きい家であるということが言えるだろう
304: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/07/14(月) 23:56:41.19 ID:fwOtceKI0
彼は反射的に宙返り
武器を構えながら反対向きに着地した
ぶりっ子「な、なんですかぁ?」
305: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/07/14(月) 23:58:11.18 ID:fwOtceKI0
本日はここまでです
ありがとうございました
306: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/07/15(火) 19:49:34.06 ID:fnOUK2tyO
やる気「……来てはないっすね」
それから、安全を確認して一行は大きな家を目指した
小屋と同じく木造の、シックな色合いの家だった
307:名無しNIPPER[sage]
2025/07/15(火) 20:17:59.26 ID:N0eI6b/Q0
突然の来訪者に驚いたのか中からは何かが倒れた音や何かが割れた音、動物の絶叫、誰かが転倒した音から布が千切れた音まで聞こえて来た
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