【安価とコンマでkey作品っぽい設定集を作る】【作品を書くのはそのあとで】
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うみ
◆iWUeJQZyWI
[saga]
2025/05/16(金) 22:06:16.61 ID:wNtr4NVJ0
イケメン度 136 絶世の美男子。
モテ度 91 まぁそりゃあモテるよね。シオンとの噂が無ければもっとガチになる女の子がいたかも。
うみ「と、こうなりました。では話の続きをどうぞ」
〜〜〜〜〜〜
黒上「失礼しまーす」
違うクラスの女子A「く、黒上くん!?」急いで身だしなみを整える。
違うクラスの女子B「あ、アタシ達の教室に何か用?」急いで座り方を女の子っぽくする。
黒上「いや、宮本……宮本カスミは今教室にいる?」
違うクラスの女子C「え、宮本さんなら確かにいるけど……。宮本さーん! 黒上くんが呼んでるよー!!」
カスミ「は、はい! 何でしょう、黒上さん」
黒上「ああ良かった……実は宮本に大事な用があってな。悪いけど、一緒に屋上まで来てくれないか?」
──ザワッ!
黒上(? なんか教室の空気が……)
違うクラスの女子A(ど、どういう事!? 黒上くんにはシオンちゃんがいたんじゃないの!!?)
違うクラスの女子B(というかカスミ、アンタいつの間に黒上くんと仲良くなったの!!?)
宮本(ちょ、ちょっと暴漢に襲われそうになったところを助けて貰ったのを切っ掛けに……少しだけ//////)
違うクラスの女子C(う、羨ましい……! っていうかカスミ、あんたこれワンチャンあるよ!? ちゃんと途中で身だしなみを整えてから行きな!!)
カスミ「(う、うん!)え、ええっと……わ、分りました! よろしくお願いしましゅ!!」
黒上「そう慌てなくても良いって……でも、凄く大事な話だから真剣に聞いて欲しい。それじゃあ行こうか」
〜〜〜学校の屋上〜〜〜
黒上「──って訳なんだ」
カスミ「わ、私が『ムーンキャンサー使い』に選ばれる……!?」
マルス『肯定。そもそも貴殿は既に気づきかけている。自分に秘められた特異なる才能に』
カスミ「…………そ、それは」
黒上「心当たりがあるんだな? でも、俺達はお前がムーンキャンサー使いになる事が嫌なら、それをひっくり返してみせる。だからお前の正直な気持ちを聞かせて欲しい」
カスミ「……↓1」
高コンマほどムーンキャンサー使いになるのに乗り気。補正はプラマイ0で。
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