【安価とコンマでkey作品っぽい設定集を作る】【作品を書くのはそのあとで】
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うみ
◆iWUeJQZyWI
[saga]
2025/05/22(木) 17:49:49.88 ID:jsfClVgG0
天子「…………」
天子は何も答えなかった。ただひたすらに俺の顔を胸に押しつけて頭を撫でていただけだ。
胸の大きさも、その手癖も、俺の理想としてはほど遠い。……だけど──
黒上(う、初々しさと恥じらった表情とこの『馴れてなさ』が逆に……!)
俺は何か勘違いをしていたのかもしれない。真の包容力に胸の大きさはそこまで関係ないんじゃないだろうか。
天子「ウチの調査部隊から上っ面だけだけど話は聞いてる。お前、随分危ない事に首突っ込んでるみたいじゃねーか。……何でオレを頼らなかったんだ?」
黒上「…………ただでさえお前を狙ってる連中がいるのに、こっちの事情にまで関わらせられるかよ」
天子「はっ! そんな事で遠慮してたのかよ。……なぁ」
問いに答える前には、頬にキスをされていた。…………見た目だけなら可愛らしい幼女から憧れのお兄ちゃんへのキスで済むんだがなぁ……。(いや、最悪俺が捕まる可能性はあるけど)
天子「んなもん気にしねぇで、何かあったときは俺も頼れよ。『上』が関わってようが知った事か。むしろそのまま喧嘩売ってやらぁ!」
黒上「……本当に、変わらないな。お前はさ」
その後数分間の間、俺は天子のちっぱいに顔を埋めて頭を撫でられ続けたのだった。
〜〜〜日常パート〜〜〜
黒上「んー、今日は↓1の日かぁ」
@平日
A休日
(いつも通り、平日二回、休日一回です。ただし、今度の休日は舞先生とのデートで埋まってしまっているので強制イベントになります。ご了承ください)
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