525: ◆TC24MJNQio[sage]
2025/05/15(木) 21:52:48.93 ID:tW5BX6XBO
燃え尽きたタマがどんな行動を取ってもおかしくない。妹や弟の為に自分の身を犠牲にしていても不思議ではないのだ
そんなことをするはずないとイナリは怒るもののオグリは頷いてしまう
オグリ「私も考えことがあるんだ。走れなくなったらもう生きる価値はないと」
イナリ「そんなわけないだろぉ!?」
オグリ「そうだ私は二人のおかげでそれに気づけた。でもタマは一人なんだ」
オグリ「タマのことは私がよく知ってる。クリーク、やっぱり私も行くぞ」
会うことはせずただ無事であることを確認できればそれでいい
自分の予想が外れていて欲しいと願いながらクリークは二人と共にタマの実家へと向かった
この次下2
972Res/466.88 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20