881:謎の食通 ◆LRvRIPAn.s[saga]
2025/05/17(土) 22:20:44.54 ID:+LUGHUdR0
過去
火星 CGS社
・・・
ピラ
マルバ「・・・お前・・・なんでここを選んだ？」
不動「書いてある通りですってー。ほら、ちゃんとこ・・・こ・・・に」
ッピ
マルバ 頭抱え
マルバ（地球出身のギャラルホルンの軍事学校に所属！？なんで！？）
マルバ「まあー・・・それが本当か知らねえが、ここは警備会社であるを分かってここにした理由だ」
不動「別にー。ただ何となくで。後、その経験もあるのでMWがある会社にしただけですよ」
不動「ほら。俺ってこういう荒事に慣れてますから」
マルバ「・・・・・はぁ。分かった・・・なら、一軍に所属・・・」
ハエダ「はぁ！？俺は嫌ですよ！！こんな軽薄な若造が俺等一軍と同じなんて！」
不動「ありゃまあ。嫌われたもんですねえ」
ハエダ「第一、ギャラルホルンの軍人がこんな所に居るのが可笑しい！』
不動「いやいや、軍事学校卒業しただけであって軍人になってないですって」
ッピ
不動「ほらー、ちゃんと卒業後、ギャラルホルンに入らず火星に移住したって」
ハエダ「だーかーらー！！それが可笑しいってんだ！！ほら吹いてんじゃ！！」
マルバ「もういい！！」
マルバ「お前がどんな野郎でも構いやしねえ。ただ一軍じゃ無理だが・・・」
チラッ
マルバ「三番組に入ってもらうぞ」
不動「三番組？」
マルバ「ネズミ・・・阿頼耶識が入った奴らの面倒をしろ」
ボソ
不動「・・・・・阿頼耶識・・・ね」
マルバ「・・・？」
マルバ（一瞬・・・口調が冷えたような・・・気のせいか？）
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