【安価とコンマ】異世界転移したかもしれない人の話
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709: ◆OCWLmJLbEU[saga]
2026/01/16(金) 23:58:14.04 ID:txGUJTgvo

索那は鍛錬を始めたが、内心には不安が満ちていた。

魔物に対する不安もある、しかし本質的にはもっと違う、何かへの不安で、
漠然とそこにあった"嫌な感じ"を疎ましく思いながら、その手に握るヒイノキの棒が振るわれる。

午前に覚えた感覚の再確認であり、もし行き詰るようなら手助けが入るといわれていたが、

その事と、前より前進した結果をもってしても、薄っすらとした暗闇のような気分は消えることなく





「(………………)」 ブン ブン




振り払わず、かといって止まる事もなく、淡々と振る。



「(………………)」 ブン ブン





シィン・・・






「(………………)」 バッ



ヒュン

ブゥン









              バ――――――シュ ッゥゥ         !   







「……?」

「今良い音したような……」





     +戦闘技能 中段が見つかった(習得はまだ)






レオナール「一気に進んでません? あれ」

リリシア「デスかねー……あんなに浮かない顔ナノに? おかしなやつ」

レオナール「不安そうでしたね、偶然に心の抑圧が良い感じに作用したんでしょうか……」


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